athletic trainer Hiroyuki Murakami


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2F 3-31-20 Kotesashi-cho Tokorozawa-shi,Saitama 359-1141,JAPAN Phone & Fax :+81 4 2947 1999e-mail:info@murakamihiroyuki.net
 

trainer station

April 26, 2013 9:20 AM / 帯同日記

Mt.SAC Relaysでのトレーナーステーション。

グラウンド横のトレーニング施設前にテントを張って活動。

出場選手は自由に利用可能で、応急処置、テーピング、軽いマッサージ、ストレッチ、アイシングなどのサービスを行っていました。

手前に見える2台の車には担架やネックロック、AEDが準備されていました。

トレーナー間のやりとりは全てトランシーバー。

競技場内で何か起きた際には車が出動。

トレーナーステーションの横には消防隊による救急車も配備されていました。

日本チームもこのスペースを少しお借りして活動させていただきました。

trainer station.JPG

 

村上博之

under the blue sky

April 26, 2013 9:08 AM / 帯同日記

会場でみられた光景。

青空トレーナーステーション。

会場となった大学のアスレティックトレーナーが無料でテーピングやストレッチのサービスを行っていました。

選手は自分で巻いてもらいたいテープを持参します。

日本の陸上選手は伸縮性のあるテープをよく使用しますが、この会場で見たアメリカの選手はアンダーラップとホワイトテープのみ使用していました。

これはシンスプリントに対するテープでしょうか。

足関節も結構な強度で固定していました。

どの競技会にも大会側が用意するアスレティックトレーナーがいらっしゃる様です。

日本国内でも、もっともっとこんな活動が広がっていくと良いですね。

under the blue sky.jpg

 

村上博之

starting block

April 26, 2013 9:04 AM / 帯同日記

同じ競技会にて。

スターティングブロックの劣化により、キックするとブロックが地面から離れてしまいます。

なので、100mのスタートの際にはブロックを踏んで安定させていました。

 

starting block.JPG

 

村上博之

やり投げのピットが。。。

April 26, 2013 8:58 AM / 帯同日記

アメリカで出場した小さな試合。

12時に開始、というアナウンスのみでそれ以外の情報はなし。

12時に10000mが開始され、各種目が終わり次第、次の種目が始まるというスケジュール。

ところが競技開始直前に10000mの出場者がいないので順次繰り上げのアナウンス。

日本の競技会では考えられないことも、海外ではたくさん起こります。

 

写真は槍投げの様子。

助走路は、土。

珍しい光景でした。

javelin.JPG

 

村上博之

Mt.SAC relays

April 7, 2013 6:28 AM / 帯同日記

今年もアメリカにやってきました。

 

昨年と同じ、Mt.SAC@カリフォルニア州。

こちらの太陽はパワーがすごく、肌を刺激してきます。

2週間ほどの滞在、選手がベストな状態で試合に臨めるようなサポートを心がけたいと思います。

 

I came back to Mt.SAC rerlays this year , too .
Very nice weather and condition .
I would like to support Japanese atheletes to be best performance .

Mt.SAC relay.JPG

 

村上博之