チェコにて
June 19, 2013 5:34 PM / 帯同日記
ポーランドからミュンヘン経由でチェコはプラハ入りしました。
空からも見えた巨大な競技場。
ヨーロッパ選手権のために1980年代に建てられたとのこと。
これまで3度だけ満席になったらしいです。
スタンドや通路、室内走路に長い歴史を感じました。
チェコは英語がほとんど通じません。
公用語はチェコ語です。
「Do you speak English?」の答えはほぼ、「No !」
それでも果敢に拙い英語で話しかけると何となく理解はしてくれます。
数日の滞在で人間として強くなれそうな気がしました。
村上博之
ポーランドの競技場
June 16, 2013 11:53 PM / 帯同日記
ポーランド、シュチェチンの競技場。
メインの競技はハンマー投げの国際大会ですが、トラックのレースも盛りだくさん。
観客席が非常に近く、そして狭い。
観客が入れば盛り上がるだろうな、と前日思っていました。
そして当日。
満席。
ようやく見つけた席で観戦する事ができました。
電光掲示板も即席ですが、この大きさで十分情報収集はできました。
大きな競技場での競技会も魅力的ですが、小さな競技場が満席になるとまた違った雰囲気でした。
競技時間も3時間弱。
コンパクトな中に魅力のギュッと詰まった大会運営でした。
この後、チェコに移動します。
in Poland
June 15, 2013 11:48 PM / 帯同日記
ヨーロッパ遠征で訪れた最初の国、ポーランドのシュチェチン。
教会や歴史的な建造物が至る所にあり、とてもキレイな街。
路面電車が車の横を走る街。
2泊だけの滞在でしたが朝の散歩で街の雰囲気を楽しむ事ができました。
青空が印象的。
村上博之
physio room at chennai,India
June 5, 2013 2:23 AM / 帯同日記
今回のテニスの試合会場に設置されていたphysio room(トレーナールーム) はこんな感じでした。
トレーナーらしき方と、テニスのガットを張る職人さんが中にいましたが、選手はおらず。
とにかく殺風景。
マッサージベットというよりは保健室のベット。
日本では見たことのない光景でした。
村上博之
chennai , INDIA
June 2, 2013 2:26 AM / 帯同日記
人生初、インドに上陸しています。
今回は初めて男子プロテニス選手に帯同。
予想をはるかに超える暑さと排気ガスの凄さに圧倒されています。
ホテルの中は快適なのですが、一歩外に出るとそこは10億人のエネルギーに満ち溢れた大地です。
ホテルから試合会場までの移動はオジサンが運転する流しのリクシャー(語源は人力車)。
日本人ということで相場からかけ離れた高額を要求されますが、そこは交渉でdiscount .
料金メーターも付いていますが、作動していません。
何台も乗りましたが一台も作動していませんでした。
いわゆる言い値。
海外に来ると生きる力を試されます。
あと4日程の滞在ですが体調管理に気を付けつつ、インドの空気とテニスの雰囲気を楽しみながら活動したいと思います。
村上博之