先日、とある街へ用事で出かけました。
JR東日本の枠を越えるのに、鈍行で敢えて。
品川から海沿いを走る電車に揺られること、90分。
そしてさらに在来線で20分程度。
下車し、目的地までのバス停を探すのに、南口~北口、北口~南口・・・・・・。
30分経過・・・・。
予定外のバス停に目的地行きのバスが到着、慌てて乗車。
なぜか裏道を通る路線バス。
国道は横切っただけで全て裏、裏、裏。
無理矢理曲がる左折はお見事でした。
目的地に到着後、帰り道。
バスもない時間で駅の方向が分からないので、案内所にいたオジサマに尋ねました。
「駅ってどっちですか?」
「建物出て左に行けばすぐに信号あるからそれを右に曲がって。一つ目の信号で駅の看板出てるから左に行けばすぐに踏み切りあって渡ってすぐが駅。10分もかからないよ」
行きで下車した駅よりも近いのがあったらしい。
ってことで徒歩。
一つ目の信号は歩いて1分。
右に曲がってみました。
信号、めちゃちっちゃく見えました。
そうです、とてつもなく遠いのです。。。。
とある南国での悪夢を思い出しました。。。
以下ご参照下さい。
2007年9月17日【小説1】を!
疑いつつも信号まで行きました。
右折から歩くこと10分。
すでに時間がオーバーしています・・・・・。
で、交差点。
看板が、ない。
左を見ると、真っ暗。
外套も、ない。
ん??
あれ??
右から国道、歩道、川、側道、民家。
よこをビュンビュン車が走るのでとりあえず側道へ。
しかしながら側道にも外套がなく、しかも川沿いには木が生い茂ってるので国道の明かりも入らず、真っ暗。
前方からなぜかクラクションを鳴らしながら走ってくる車。
そして、第一街人発見!!
しかし、夜。
真っ暗。
お散歩中の旦那さんに対するのは明らかに道に迷った三十路の男性。
勇気を振り絞り
「すみません、駅ってどちらですか?こっち方面って伺ったんですけど・・・」
「真っ直ぐ行ってあの大きな道路を左折して踏み切り渡ったらすぐですよ」
その大きな道路が村上には見えませんでした。
そうです、これまた、遥か彼方。
案内所のおじさんは駅まで10分はかからない、と仰いました。
左折するまでにさらに村上が要した時間は、10分。
計20分を超過中。
で、左に曲がりました。
が、次は踏み切りが見えない。
こうなると笑うしかありません。
ただただ、闊歩。
ただただ、祈るだけ。
ただただ、汗が冷や汗に。
踏み切り越えて、駅に着き、切符売り場でこんな光景が。。。。

・・・・・・・・。
なんとか自宅へたどり着いたのは、日付変更線を越えた頃でした。。。。
村上博之